群馬の最古参クラブチームである「前橋エコー」がスゴイことになっています。Jr(小学生)は2年連続で全国に行き、今年はベスト8まで昇りつめました(ヴェルディにやられた)。で、Jrユース(中学生)も、8/12からJヴィレッジで全国大会出場です。
そんな折、エコーJrユースGKコーチが参加している群馬2部の社会人チーム(前橋ローゼス:赤)とエコーJrユース(緑)が練習試合をすること になりました。やせてもかれても群馬2部の社会人です。フィジカル優位な仮想敵軍として胸を貸してやるのだから、前半5点も喰らわしてドン底に落として、 後半に2点くらい取らせてやって希望を持たせりゃ、役目は果たせる・・・と外野は考えておりました。っが、フタを開ければ中学生のスピードと持久力は恐る べし、おそらく10点くらい取られて、ローゼスはノーゴールでした。
このショットは、手前8番の高校1年生が、奥20番の35歳FWの動きに合わせてウラに放り込んでいる図です。いくら玉砕されたとしても、思わずうなるようなプレーはあるものですね。・・・しかし、群馬2部!こんなことで良いのか???
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