2006年ワールドカップ・ドイツ大会が始まりましたね。日本の初戦であるオーストラリア戦では、最後の9分間で逆転をされてしまい、翌日はどこに 行っても、誰もが「ヤル気が起きない病」になっていたように感じましたヨ。イエイエあの最初の1点はタマタマではないですか。まるでカーリングのように、 中村がボールを入れて、高原と柳沢がホウキで掃いて道を開けただけじゃないですか。川口の好セーブ連発で、なんとか堪えていましたが、調子に乗ると「空回 り」することは過去にも度々あったじゃないですか。しかし、チャラになるどころか、あれでグザグザに崩れてしまったのですよね。
これはそれ以前の6月2日に敷島で行われたJ2の「ザスパVSヴェルディ」戦の写真です。ザスパもベタ負けでした。そんな簡単に勝てるものではありませんよね。負けても良いから、スガスガシイ、納得の行くゲームとして頂きたいものです。
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