ブルースな「夜」

20年ぶりにライブハウス(桐生)に行きました。覚えていらっしゃる方もいるでしょう、あの「天才ハーモニカ少年」は今年高校生になり、親父さんとどっぷ りブルースにつかっていたのです。その名も「ブラインド・レモン・ブラザーズ」。とにかく親父さんのギターは、ピックなしで親指で低いベース・ランニング でリズムを刻み、しわがれたボーカルは「魂」を絞り出し、タロウ少年のハープが「ピッピッ」と泣きわめく・・・すばらしいライブでありました。時間一杯動きっぱなしで、終わってから機材を片付けている親父さんに声をかけると、とても気軽にシカゴ・ブルースの話をしてくれました。よろしかったら、今宵はブルースなど・・・

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