魅惑の「月」

いつかチャンスがあれば・・・と思っていたのが、「月」の写真なんです。大きな月が地表の構造物と一緒に収まるようなイメージを持っていました。あ るときローカル線の線路を渡るときに、まっすぐ伸びた線路の背景にニョキっと突き出た群馬県庁の真横に、おっきな黄色い三日月が見えたのです。しかし、こ の時はカメラもなく記録できずに、その頃からカメラはクルマに常備するようにしました。

で、線路のポイントではないのですが、またまた大きな月を発見しました。にもかかわらず別のクルマに乗っているので、カメラはありません。自宅が近 くだったので、すぐにカメラを持ってポイントに移動しベストなロケーションを探索しました。「よし」っと、シャッターを切ると(暗いので当たり前ですが) シャッタースピードが鈍くて、手振れがひどく、とてもダメです。なんと三脚は自宅のクルマに置いたままです。(乗り換えれば良かったのですが・・・)取り に行く暇はありませんでした。しょうがないのでクルマのボディにカメラを押さえつけて取ったショットがこれです。この後、あっという間に月は影ってしまい ました。次の機会にはバッチリ獲物をご覧にいれたいです。

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