ちょっとわかり難いのですが、これ山だったのです。国道50号線の桐生・前橋間の赤堀の5差路を西北に入った道路(最終的には前橋の17号線の荒牧付近に つながっています)をしばらく走ると、ドドンと現れます。ご存知の方も多いでしょうが、以前はこの道路自体がこの山のてっぺんを通過していたのです。この 周辺はさほど上り下りのあるような場所はないのですが、ここだけは雪が降ろうものならクルマの難所となり、いつも2?3台のクルマが立ち往生し、置き去り にされるような場所でした。徐々に山が崩されて、ようやっと道路も里を通るようになりました。現在では、おそらく土砂の採掘を行っているのでしょうが、ま るでカットモデルのように真っ二つになってます。何か採掘を難しく危険にしているような気がするのは素人だからであり、本当はちゃんとした理由があるので しょうね?
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