時沢の夏祭り出演を前にして、昨日の練習の録音音源を軽く編集して、サーバーに上げ、いつものようにiPodに入れて、聴いておりました。
で、自宅に帰り、続きを聴こうかと・・・。しかし、イヤーフォンって耳に辛いデスから、以前から愛用している100円ショップで購入した外付けスピーカーを取り付けて・・・っと、
うううううう・・・、いつもの通り「音」が小さい。音をチェックしたいのに、「音」が小さい。それなりのスピーカーは事務所だし、これはまたアンプ付きのスピーカーを買うしかないかな?・・・っと。
そこで、待てよ。CDラジカセのマイク端子から入れりゃイイんじゃね?・・・ありゃ、そんな端子はありません。
じゃ、車にあるFMトランスミッターからFM波飛ばして、ラジオで受ければ!!!!!・・・。じゃ、曲を選択するたびにクルマで操作すんのかよ!
で、もう10年以上前から「おはらいバコ」になっていた、SONYのコンポを引っぱりだしたら、マイク端子がありました。ホコリを落として、接続したら、見事にバリバリの割れた「音」が・・・。そりゃそうだ。iPodのボリュームを落としツツ、SONY側のボリュームで調整したら・・・イイじゃないですか!
でも、私のiPodはshuffle(しかも旧型)なので、何曲目なのか?わからない。
ならば・・・と、家に引っ越したMacMiniのスピーカー端子につないで、サーバーから音源をダウンロードしてiTunesに入れて・・・。おおおおおおお、大成功。1円もかけずに家庭内オヤジバンド音源チェックシステムが完成です。
8年ほど前に、このようなある意味「ガッツ・プレー(自称)」を行ったのは、後付けカーナビでしたね。取り付けアタッチメントを2〜3種類買いましたが、どれもコレも上手く取り付けることが出来ずに、ついにプラ板を加工して、取り付けパーツを自作したのです。・・・もちろん今も現役ですが、振動が激しいと前にセリ出してくるコトと、スプリングワッシャを入れているのにタマに増締めをしないと、フイにガクッと、お辞儀しちゃうのデスが、それは愛嬌って言うんです。・・・ね。