かっこ良いテーマを見つけたので、テーマを変えました。
らしくナイ・・・・とは、思いますが、こういったセンス・・憧れちゃうんです。
らしくナイ・・・・とは、思いますが、こういったセンス・・憧れちゃうんです。
そんなコンナで、タイコ(cajon)を始めて、ハヤ1年4ヶ月。最初は大変トホホな感があり、「ご迷惑をかけないように・・・」的な、オシトヤカなプレーでした。っま、今でもチカラ任せに行くと、イカにも「板をヒッパタイている音」が出ちゃうので、様子を見ながら・・・。gigではマイクで拾ってもらって。出来れば「良い音」を、出したい・・・と、思っている訳でアリまして。
で、半年くらい前から生意気にも、「ド(1)ツ(2)タ(3)ツ(4)ド(1)ド(2)タ(3)ツ(4)」といった一定間隔のタイプのみならず、「ド(1)た(2.8)タ(3)ツ(4)ド(1)ド(2)タ(3)ツ(4)」といった変則的なリズムなんかをヤッちゃったりしたんですよ。しかし、私の譜面はあくまで「ドツタツドドタツ」表記なので、変則的なヤツは練習の記憶と、その場のムードでやってました。これがちょっと納得できない。アマチュアとは言え、コレを譜面化して、「アッ」っと言わせたい。そこで、譜面化プロジェクトを開始しました。
で、最初みつけたのが。Studio ftn というソフト。これ、音符や休符を置くだけで演奏してくれるスグレモノ。もともと譜面が書けないだけに「よーーーーーーく考えながら、イジッては、聴いて、イジッては、聴いて、・・・地道な譜面化作業を続けました。
すると、アレ!「祭り」のBメロの最後のタタタタの部分は、半小節ズレているゾ!・・・と、わかったりして、トホホです。
そこで、何気なくandroid携帯で使える鼻歌をMIDIに作ってくれる自動採譜というアプリを発見。やってみたら面白いのナンノ。主旨であるタイコのリズムはナカナカ上手くできないのであるが、音程のある歌は意外とちゃんとピアノ演奏のMIDIを作ってくれた。
で、本日さらにMIDIファイルから譜面を起こしてくれる Score Grapher View というソフトを見つけた。で、Android携帯にあるMIDIをPCに取り込んで、やってみたのが、この譜面。ははっはh、音源では、ちゃんとPaulさんの鼻歌が、「I’m in yours」になっているケド、譜面化したら、明らかにヘンな休符や連符が出てきてるゾ。
ホラ!綺麗に四分音符並んでいるじゃナイですか!
そもそも譜面化できたとしても、
前回のGigで、スタッフの有り難さとともに、私のカホンの音をどうやったら増幅させられるのか?・・・を考えていました。今まではスタッフの方が準備してくれて、マイクを前やら後ろやらに立ててもらって、「ボスボス」叩いていたのです。今回イザ、自分でやってみると音が取れなかったり、ハウリングを起こしたりでサンザンでした。
っで、「ちゃんと自分用のマイクでも買わなければイカンなぁ?。」と思いつつ、楽器屋さんに行ってみたら、PickUp付きのカホン(KAZEってブランド)がありました。お尻にボリュームのツマミもあるので、これイイジャンっと思いました。色々調べてみたらDAIという大阪の工房を発見し、こりゃスゲェと思いつつ・・・お金がない。
うろうろしているうちになみぃのスナッピーカホン(なみぃずかほん)のページで自作ピックアップの作成を丁寧に説明してくださっているのを発見。これだ!・・・と思い、最初に自作ピックアップを作成する方針としました。
同様の市販の製品は、もちろん品質は違うのでしょうが1万5千円くらいしていますが、写真の私のモノは材料費2千円チョイで完成です。パーツを買いに行ったのは前橋の老舗三山無線さんです。リンクをご覧になれば想像できると思いますがソリャ庶民的で親切なお店なんです。最近はトンとさみしい商店街ですが、こんな名店もあるんですねぇ。さて、コンデンサマイクは2端子しか在庫がないケドっと言いながら、パーツを拾って、配線図まで丁寧に書いてくれました。っで、たった今、出来上がったのがコレなんです。
ウーンかっこ良いですね。早速鳴らしてみましょう・・・・・。
っあ、実は出力のジャックはキャノン型にしちゃったのです。普段のライブでは、マイクで拾ってもらっていたこともあり、アンプに出したコトはなく、Mixerで調整してもらってました。Mixer卓があるような場所であればスタッフにお任せしたほうが楽だなぁ・・・っと。ならば、ステージのマイクからキャノンを抜いて、コレにハメれば、一発解決ジャン・・・っと。
ブツは完成しましたが、キャノンのケーブルがありません。
ショウガないですね。じゃ、夕方にケーブルを買ってからのテストですね。トホホ。