寒い冬も終わり、桜の宴も終わり、梅雨にはまだ早く、ポカポカ陽気の休日ってところでしょうか?真夏のピーカンな日差しは、それでそれ「絵」になるかも知れませんが、春先のこの季節の大気は、すがすがしくて、気持ちの良いものですね。
近場の公園を散歩しました。まだ町内会の「草むしり」が行われていない、雑草君たちのパラダイスです。手入れした草木ももちろん綺麗ですが、こっそ り花咲かせてるヤツラも、なかなか可愛いものですね。ひととおり回って戻ると、子供が三輪車で遊んでおり、ボロボロにされてました。合掌。
寒い冬も終わり、桜の宴も終わり、梅雨にはまだ早く、ポカポカ陽気の休日ってところでしょうか?真夏のピーカンな日差しは、それでそれ「絵」になるかも知れませんが、春先のこの季節の大気は、すがすがしくて、気持ちの良いものですね。
近場の公園を散歩しました。まだ町内会の「草むしり」が行われていない、雑草君たちのパラダイスです。手入れした草木ももちろん綺麗ですが、こっそ り花咲かせてるヤツラも、なかなか可愛いものですね。ひととおり回って戻ると、子供が三輪車で遊んでおり、ボロボロにされてました。合掌。
最近機会が多いのですが・・・初心者にワープロソフトの説明をするときに、必ず申し上げるのは「スペースキーを2回以上押したら、おかしいと思 え!」といった標語(!)です。特にイマドキは携帯電話やメールの普及で「文字打ち」は昔に比べて操作の障害にはなりませんが、あれはあくまで「テキスト エディタ」のレベルであり、白い画面に文字を並べただけではワープロ操作とは言えません。文字の配置調整で空白(スペース)を使いたくなるのは人情かも知 れませんが、最初に空白を打つと「左のインデント」が自動的に設定されてしまうなど・・・「簡単さ」を売り物にするが故に、機能の概念や操作テクニックを 隠蔽してしまうメーカーの戦略には腹立たしささえ覚えます。便利なショートカットや支援機能は、「何を省略しているのか?」が理解されたうえで有効に作用 するのであって、せめて「文章の先頭で空白を入力しましたが、これは字下げの目的と見受けられるので、左のインデントを設定しました」・・・とか、1度で も表示して頂ければ「インデントって何だ?」と、学習への誘導が出来るんですけどね。
ワープロのフォントの規定値が「等幅(ピッチ)フォント」だったりすると、文面の中間の位置揃えなどで、恥ずかしげもなく連続空白(連シロ≒連ドラ [連続どらえもん])のオンパレードでなんとか帳尻を合わせることが出来ます。しかし、カッコ良い「プロポーショナル・フォント」を選ぶと、特に欧文はゴ マカシが効かなくなります。もちろんこのような場面では、任意の場所にインデントポイントを設定して「TAB」で飛ばしてやれば、文字の増減やフォントス タイルやサイズに関係なく、いつもピッタリ気持ちよく収まってくれます。これぞワープロ操作ですよね。
そんなコトを考えていた新学期準備の春の頃、R&Dへの行き帰りでこの看板を発見しました。まさにこの説明には「もってコイ」で、プロポーション と等幅の実体験と言えます。同じ漁協の看板のようですが、作成したヒトの「律儀さ」やら、書道の心得度みたいな生活感が伝わってくる、アナログならではの 「いい味」が出ていますよね。
すっかり暖かな日が続いています。つい半月前には来客をお見送りしようと表に出たところ、そこで庭木が芽吹いているのを発見し、またしばらく話し込んでし まったことがありました。お山の上のR&Dセンターへの道中ですが、最近はどんどん山奥へのルートをタドルようになってしまいました。この梅もつい今朝ほ ど、のどかな山里を走っていて、「あ、梅が咲いた!」と思わずクルマを止めて収めた写真です。「信号待ち」をするような道路ではおおよそ出来ない芸当と言 えますね。気持ちの良い朝でした。